SUGO MINI+MOTOチャレンジシリーズ第2戦
はじめに
6月10日にSUGO西コースで開催された、MINI+MOTOチャレンジシリーズに参加して来ました。メンバー的に順位は想像通り。とはいえベストタイムを更新、バトルも楽しめ有意義な一日となりました。重複となりますがこのレース、ショートコースの草レースですがそこはSUGO。レースクイーンもいればレースアナウンサーもいます。初心者から国際ライセンス保持者まで楽しめるレースとなっています。ミニバイク、400cc以下のロードバイク、モタードと色んなバイクで楽しめますし、もっと盛り上がって欲しい所です。
レース結果
総合:6位/8台中
クラス:4位/6台中
ベストタイムは 47.566でした。
レース詳細
決勝はタイムアタック予選の結果6番グリッドからのスタートでした。スタートは反応自体は良かったのですが、全開に持っていくのが早すぎてフロントを浮かしてしまい失敗。最後尾からのレースとなりました。まずは1台GMSさんを抜こうとするのですが、インフィールドでは詰まるものの、最終~3コーナーまでの高速セクションの速さに思ったより差がなくなかなか抜けず様子を見る事に。途中5コーナーでGMSさんがミス。6コーナーで並び7コーナー進入でパス。次はDHRさんを追いかけます。徐々に距離を縮め後ろに付いたのですがこのDHRさん、ダートラ仕様で思いっきりスライドをするスタイル。タイヤのグリップ不足でブレーキは甘いのですが、コーナーは速い。抜き所が無く後ろについていたのですが、ダートラ仕様で派手な走りは難易度が高く、途中でコースアウト。パスする事が出来ました。その後は一人旅。タイムアップだけを目標に走りレース終了となりました。
まとめとか
全日本で結果を出すにはまだ1秒以上のタイムアップが必要ですが、昨年の秋に出したベストを約1秒短縮する事が出来ました。思ったより時間が掛かりましたが、ようやく自分のイメージに近い走りになってきた気がします。以前から薄々分かっていた事ですが、僕は乗れるバイクのスイートスポットが小さいです。プッシュアンダーが少なくて、フロントの設置感を感じれるバイクじゃないとビビってタイムが出ません。僕のFS450は色々やった結果、理想的な車体になって来ました。今年中に46秒台に入れたいなぁ。8月15日の全日本に向けて更に手を入れていきます。
洗車機を購入_蔵王産業VITTORIO
はじめに
東北では冬季モトクロスコースがドライになる事が少ない為、マディのコースを走行する事が避けられません。練習するとどうしてもバイク洗車する必要があります。当初は洗車場で行っていたのですが、粘土質のマディを走った後の洗車は迷惑がかかる為、どうしても洗車機が必要となり購入しました。
蔵王産業VITTORIOにした理由
お世話になっている方に進めて頂いたり自分でも調べたのですが、コスパが非常に良いです。オフロードバイクのメディアにかなり広告打っており、実際にモトクロスコースで使っている人が多い訳ですが、口コミが物をいうニッチな世界。安い価格の割に壊れやすいポンプが部品単位で購入可能な事と、低価格帯としては申し分ないパワー、軽めの重量と良いところも多数との前情報を元に購入してみました。
実際に使ってみて
基本的には事前に聞いていた通りで、価格が安いだけあってそれなりな部分もありますが、問題無く使えますし買ってよかったなと思っています。↓インプレ動画を作ってみました。
これで汚れを気にせず練習できます!
愛車紹介【ハスクバーナ FS450 】
はじめに
僕が乗っているMY20ハスクバーナFS450を紹介してみたいと思います。
デカールカッコイイ(ご協力ありがとうございます)
FS450とは
KTM傘下のハスクバーナが作るこのFS450は全日本スーパーモトのS1クラスでホンダのCRF450と並んでトップシェア。購入出来るショップが限られている外車である事を踏まえると、人気の程が窺えるかと思います。国産メーカーが作っていないモタード専用設計で、近年珍しく鉄フレームのモタードレース専用バイク。客観的に見て非常に良いバイクです。吊るしの状態でも十分勝てるバイクですし、ほとんどの方は何も変えずに結果を出しているのですが、下手くそな僕はどうしても気になる所があり調整をしてきました。1年と少し乗ってきてようやく形になってきた気がしてます。気がするだけかもしれません(・_・)
良いところ
FS450はモタード専用設計なので良い所が沢山あります。
【コスパが良い】
450ccの国産のモトクロスバイクをモタード仕様にすると、90~110万円程度の車体をベースに安く作ってもホイール+ブレーキ+サスのセットアップ+タイヤで40万円程はかかってくるかと思います。FS450はそれらに追加してスリッパークラッチとモタード用オフセットのトリプルクランプまで付いた状態で134.5万円と相対的に安く、エンジンの寿命もメーカー推奨70時間でオーバーホールと長い部類に入る為、相対的にコスパが良いです。
【エンジンパワー】
エンジンパワーはめっちゃ出てます。後輪55ps出てるとか出てないとか。オフロードでは扱いきれないパワーもモタードのターマック区間では問題無く、きっちりパワーを出しましたって感じです。下から上まで綺麗にトルクが出ているので、恐怖感無く乗れると思います。
【ハンドリング】
よく曲がるバイクです。しなりの大きい鉄フレームとモタードに特化した足回りのおかげで旋回性が高くあまり攻めれてる感触が無い時でも、思ったよりもタイムが出てたりします。
イマイチな所
【ブレーキ】
FS450には非常に評判の悪いブレンボのセミラジアルマスターが付いています。タッチが固く、良く効くモノブロックのラジアルキャリパーと合わせてコントロールしにくいです。マスターを変えればかなり良くなる様で、多くの方がカスタムしている部分です。経験上僕はブレーキではあまりタイムが変わらないので優先順位を下げてますが、今後カスタム予定です。
【ハンドリング】
個人的にはFS450のハンドリングは苦手です。車体のバランス的にリアが低くフロントに過重が少ない事と、エアサス独自のフィーリングが相まってコーナーの進入でフロントの設置感を感じられず、進入速度が遅くなり結果バンク角が浅くなってしまっていました。過去の経験からフロントの設置感が無いバイクと僕の相性が悪く、このまま乗っててもタイムを上げれないと判断。少しずつ手を入れています。気にならない人も多い訳で僕がビビりなだけなんですけどね、、(・_・)
【オーバーホール費用】
これだけはどうしようも無いのですが、国産バイクと比較するとエンジン内部部品の価格が高いです。部品にもよる様ですが2倍を超える物もあるかと思います。外車なので仕方ない事です😢
カスタムした所
上記の様に個人的に気になるハンドリングを僕好みにすべく手を入れてきました。
【タイヤ/ホイール】
純正のブリヂストンからミシュランタイヤに変更しました。ミシュランはフロント16インチの評判が良い事から、CBR900RRのホイールを使用して16インチ化しています。ブレーキングをしながら入るコーナーはブリヂストンの方が楽に進入できたのですが、グリップ自体はミシュランの方がバンク中の安定感を感じます。一長一短だと思いますが、個人的にはセットが出ればミシュランの方が良さそうです。
【リアサス バネレート変更+ストローク量追加】
フロントに過重をかけやすくする為、バネレート1レート高い物に変更し。またリアサスのストローク量を追加して頂きました。この2つをにより、フロントに過重が乗りやすくなり、コーナーの進入がかなり楽になりました。
【フロントフォーク バネサス化】
リアの後はフロントです。WP純正部品を使用して、フロントフォークをエアサスから普通のバネサスに変更しています。250ccのオフロード用をFS450用に合わせて取り付けて頂きました。この仕様で規定エア圧のエアサスよりも若干バネレートが高くなった為、リアもそれに合わせてプリロードを増して調整しています。エアサスより圧倒的に重いバネサスですが、シールのフリクションが高かったり動きはじめに難があるエアサス(FS450に付いているWPのエアサスは非常に良く出来ているもののやはりエアサスなので、、)よりもスムーズに動くバネサスの方が接地感を感じられ、更にコーナーの進入が楽になりました。これだよこれって感じです。
個人的総評
僕のバイクはかなり好み仕上がってきました。昨年よりはマシな走りが出来そうな気がしています。ダブン(・_・)
性能のバランスがとても良いバイクです。これから本格的にモタードを始めたい方や既にレーサーに乗っている方、多くの人におすすめです。バイクとライダーの相性は乗ってみないと分からない部分がありますが、モトロッサーベースのバイクもモタード化した人によって全く違うバイクになります。バイクに自分を合わせられるライダーは問題ないのですが、ある程度の調整は何に乗っても必要な部分になるかと思います。情報が多く初めからある程度出来上がっているFS450はそこの面でもアドアバンテージがあります。
バイクの価格について思うこと
国産、外車にかかわらず年々バイクの価格は上がってます。機能が上がってる事もありますが、メインマーケットであるアメリカやヨーロッパの物価が上がり続ける以上、この流れが変わる事は無いかと思います。そして、、中古レーサーの相場がそれ以上に上がっています。新車の価格が上がる⇒新車を買う人が減る⇒中古車の値段が上がる。このループは今後も収まる事は難しいと思います。一昔前は1年乗ったレーサーに価値は無いと言われてましたが時代は変わるものだなと思います。この価格差なら思い切って新車を買って数年で売るルーティーンにすれば乗り換えコストが安くなり、結果お金が節約できると思います。時代は新車っす新車。
WEXオフロードビレッジ _2021
はじめに
1/24に行われたWEXオフロードビレッジの50minのRACER FLクラスにKX100で参加して来ました。前日から降り続いた雨でマディコンディション。とはいえそこはWEXの50min。難所や渋滞が出来そうな箇所はカットされており楽しく走る事が出来ました。
レース結果
50min
RACER FL 3位/4台中
総合 13位/34台中
結果はともあれ楽しいレースでした。
WEXとは
そもそもオフロードのレースは大きく分けて、スプリントのモトクロス、耐久のエンデューロに分かれます。エンデューロは更に、オンタイムエンデューロと、一斉スタートで規定時間内にどれだけコースを周回出来るかを競うクロスカントリーに分かれます。WEXはクロスカントリーに該当し、今回のコース、オフロードビレッジは河川敷に作られたモトクロスコースに特設された区間を追加して開催されました。※オンタイムエンデューロのルールは少し複雑なので省きます。
こんなコースです※公式動画より↓
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/SQUSlYqbOUU" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
僕の参戦した50minは,ビックオフや50ccスクーターのクラスがあり、渋滞が出来にくい簡単なコース設定となります。丸太や岩場で転んでバイクを痛めたくない僕にはちょうど良いレースです。
レース詳細
10年ほど前に8人くらいで出た坂内24Hエンデューロ、伊那デューロといった、競技性が希薄なエンデューロした出た事無かった自分にとって、初めての本格的なエンデューロでしかもマディ。スタートはめちゃめちゃ緊張しました。とりあえず様子を見ながらスタート。クラスの関係でフロントロースタートだったのですが、何台か前に行ってもらい前に引っ張ってもらう作戦で。序盤軽い転倒やエンストがあったものの、コースを覚えてからは少しずつペースを上げ、クラス2位/総合10位まで追い上げたのですが、、ゴーグルについた泥で完全に視界が無くなってしまい、どんどんペースが落ちてしまいました。※ロールオフ買っとけよ自分(・_・)マディ自体は思ったよりも楽しく走れたのですが残念です。次回までにロールオフ準備します。
レース後
現地での洗車はもちろん、翌日休みを取って一日かけて洗濯⇒洗車⇒グリスアップしてました。大変だった、、。マディ恐ろしい、。<
まとめ
コンディションが残念ではありましたが、レース自体は楽しかったです。緩すぎず真剣過ぎないWEXの雰囲気は最高でした。近いうちにまた出ようと思います。YZ125Xあたり欲しくなりましたw
オフ練車KX100について
はじめに
2021年の8月にオフ練用にKX100を購入しました。
大した結果も残せていないライダーの戯言なので、話半分で読んで下さい。
モタードでMFJのレースに出るとダート練習は欠かせません。ターマックで1秒詰めてもダートが遅いと一瞬で置いて行かれますし、何よりダートはミスしやすく、安定して速く走る為にオフ練習は欠かせません。
所が、モタード車両でモトクロスコースを走るのは難しく、コンディションによってはジャンプ台の坂を登れなかったり、ペースが遅すぎて周囲のモトクロスライダーに迷惑かかる事もあるので、本番車の消耗を抑える為にもオフ錬の車両確保は必須です。
KX100にした理由
練習の効率だけを考えると少しでも本番車に近い4stモトクロッサーが良いのですが価格的に手が出ない!中古モトクロッサーも当たり外れが大きく意外と高いし外れも多い。一昔前では考えられなかった値段になっています。
そんな中、新車で手が届きそうなのが2st85ccのモトクロッサーでした。
特にKXシリーズは開発が止まっている2stモトクロッサーの中では設計も新しく、コスパが良い。ジャンプを諦めればこれで良いのでは?と思いKawasakiのしました。
85じゃなくて100にしたのは、少しでもトルクがあって乗りやすそうだっなのと、友人が乗っててススメてくれた為です。
↓コスパ比較
車種 | 設計年 | 価格(税込み) |
RM85 | 2001 | 465,300円 |
YZ85 | 2019 | 506,000円 |
KX85 | 2013 | 379,500円 |
KX100 | 2013 | 412,500円 |
CRF150 | 2007 | 520,300円 |
YZ125 | 2005 | 627,000円 |
YZ250F | 2019 | 913,000円 |
KX85と100だけちょっとおかしいくらい安いんです。
KX100のインプレ
まずは実際に走ってる動画から。
非常に気持ちよく走れてるのが分かるを思います。
軽くてそれなりに馬力もあり、大きなジャンプ、大きな轍、マディでなければ気持ちよく走れます。ジャンプもちゃんと斜面に着地出来れば問題なく飛べます。(僕は大きなジャンプは飛びませんが💦)現時点の僕が練習するには必要十分。しかも2stは維持費が安い。モタードのレースには大きなジャンプや深い轍も無いので、良い練習になっています。
とはいえ注意点も。非常にコスパが良く乗るのも楽しいバイクなのですが、ミニサイズのレーサーはハンドリングがシビアで、バイクが暴れだしてから転ぶまでが一瞬です。しかもパワーがあるので不用意にパワーバンドに入れてしまうとこれまた怖い。排気量が少ないからと言って初心者の方には進められない感じです。進めるとしたら点火を遅らせて、フライホイールウェイトを追加すると、低速をマイルドにすれば乗りやすくなると思います。
今の所楽しく乗れてますが、ある程度乗り込んだらYZ125あたりに乗り換えて、モトクロスのレースもしてみたいですね。無茶の効くバイクでちゃんとジャンプを飛んでみたいですし。
SUGOフロンティアレース
SUGOのモトクロスコースで行われている、
フロンティアレース最終戦、フロンティアGPに参加して来ました。
クラスはレースデビューです。
練習でも走った事ないかつて世界選手権も行われた全日本格式のコース。
自体人生初のモトクロスレースとなります。
参加車両はオフ連用に購入したKX100です。
キッズ/レディース向けの車格にパワフルなエンジン。
ジャンプは苦手ですが楽しいバイクです。
※詳細なインプレはまた書くかも。
結果は、、
ヒート1:13位/19台中
ヒート2:14位/19台中
でした、
エンジョイ目的の参加なので順位はまあそれなりでしたが、
終始ベスコンの中、初のモトクロスレースはめっちゃ楽しかったです。
以下参戦レポ
ゼッケンを用意するの忘れたのでビニールテープで作りましたw
【練習走行】
前日練習は予定ががあった為走れずぶっつけのレースでした。
初めて走るコース。こんなリズムセクションがたくさんある
コースは初めてなので怖かったです😢
コースインしてすぐにジャンプにビビって前転しそうになった事から、ジャンプは最低限しか飛ばない作戦に。ジャンプ手前でリアブレーキ踏んでなめなめ。
5分間の練習走行はあっという間に終わりました。
【ヒート1】
スタートはぼちぼち14番手くらい。
1台抜いては1台抜かれって感じで、、。
徐々に慣れてきて気持ちよく走れました。
気が付いたらフィニッシュ。5周は短いっすね。コースにも少しずつ慣れてきました。
人と競うのはとにかく楽しい!
【ヒート2】
スタートは12位くらいだったのですが、
直後、欲を出して選んだラインが思った以上に路面が悪く、最下位に😢1台ずつ抜いて行き、5台抜いた所でレース終了。
このクラスだと、ストレートでアドバンテージがあった感じ。コーナーが遅かったですね。
洗車して終了。
【感想】
ジャンプは怖いものの、しっかり整備された素晴らしいコースを、思いっきり走れたのは最高でした。
レースクイーンさんも居て、マーシャルの人数も多くて安心感があり、レベルの近い相手と競える。参加費用も安いですし、SUGOは最高っす。
来年も色んなレースに参加してみようと思います!
全日本スーパーモトMIHAMA_2020
10/18に行われた全日本スーパーモト選手権S1OPENクラスに参加して来ました。
前日の雨で非常にスリッピーな路面の中、、
タイムアタック:29台中27位
予選ヒート:29台中25位
⇒予選落ちとなりました。
25歳から32歳まで散々走り込んだ美浜だったので、
非常に悔しい結果ですが練習のタイムからしても想像通り。
オフ期間にぼちぼち走り込んで来年に備えます。
以下参戦レポ
金曜日と月曜日に年休を取得し、参戦経費節約のため、
フル一般道で移動しての参戦でした。
仙台⇔美浜の移動が大変で、、とにかく疲れました。
帰った後も溜まった仕事をこなすのが大変で大変で(・_・)
金曜日の夜はううのさん邸に泊めてもらい土曜日の朝から美浜入り。
【前日練習】
終始レインコンディションの中、
翌日の本番がドライの予報だった事からキャンセル。
練習用タイヤも持っていないので仕方なしです。
お久しぶりな人たちと情報交換して時間をつぶし、
受付、車検を済ませて宿に移動。
GOTOのおかげでめちゃめちゃお得に泊まれました。
【練習走行】
29台中19位ベストタイム1分30.119秒
ターマックはウェットパッチが残り、ダートはヌタヌタの中練習走行。
久ぶりの美浜を楽しむ余裕も無く転倒者続出の中ゆるゆると走行。
5分の走行はホント短いしもう少し走りたかったですね。
【タイムアタック①】
29台中26位タイム1分33.381秒
コンディション的にギリギリまでタイヤを温める予定で、
時間を確認しながらピットで待機していた所他のライダーの走行音がする、、。
規定時間の前にスタートしていました。
ターマックは完全にドライになるもダートはまだまだヌタヌタ。
急いで走り出した1週目のダートで転倒。
リスタートするもタイヤについた泥で滑って転んでを1回繰り返し、。
焦って走り出すもすっかり冷えたタイヤはグリップせず。
ほとんどアタックが出来ずに終了となりました。
やはり5分は短い😢
【タイムアタック②】
29台中27位タイム1分22.934秒
先ほどのタイムアタック時にスタート時間が間違っていた事に、
クレームが入り、タイムアタックが再度行われました。
さっきの反省を生かして今後は慎重に。
少しずつタイムを上げる作戦で。
とはいえ久しぶりの美浜をイマイチ攻略出来ないまま終了。
予選通過のは25台。予選では最低3台抜かないといけない状況となりました。
【予選】
29台中25位ベストタイム1分21.694秒
スタート失敗からダートで巻き返しギリギリ予選通過ラインを走行するも、
フェニックス立ち上がりで並ばれダート進入で抜かれ終了。
予選落ちとなりました。
トータル13周しか走っていない(・_・)
久しぶりの美浜は最後まで上手く走れませんでした。
特にフェニックスの立ち上がりで開けるタイミング、
ダートの下りの走り方がダメダメでした😢
レースはイマイチでしたが久しぶりの美浜。
久ぶりに色んな人と会えて話が出来て。
全く音信不通となっていたにも関わらず暖かく接してくれて嬉しかったです。
結果は出ませんでしたが美浜を走るのは楽しかったですし、
来年も出なくては!となりました。
以上!