SUGO MINI+MOTOチャレンジシリーズ 第3戦

9/6にスポーツランドSUGOの西コーヅで行われたMINI+MOTOチャレンジシリーズの第3戦に参加して来ました。

 

相変わらず楽しかったです!

Twitterにも書きましたが、レースクイーンやアナウンサーさん、カメラマンさんが居る。マーシャルさんの人数も多いですし、非常に恵まれた草レースだと思います。

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レースはいつ無くなってもおかしくないですし、参加しないともったいないですよ!

 

レースの結果(クラス別順位)

タイムアタック予選:5台中4位 タイム⇒48.516

決勝:5台中3位 ベストタイム⇒48.630

 

今回からFホイールを16.5⇒16インチに変更しました。

16インチのモタードスリックがラインナップされているのはミシュランのみとなりますが、全日本を見てもミシュランユーザーはほぼ皆さん16インチ。評判も良いので便乗してみました。※これまでは16.5インチのミシュランを使用していました。

 

【練習走行】

レインの全日本以来のサーキット。前日練習をしていない今回、1本目に無理をすると転倒する事も多いので、恐る恐る走ります。まあ特にトピックスも無く。

この時点では16インチのメリットはそこまで感じませんでした。なんとなく想像してたのは、寝かし込みが軽くなるだろうと思っていたのですが、思った程でもなく、、。 

 

タイムアタック

早めにコースインし少しずつペースを上げていきます。

 ここで16インチ化のメリットを感じました。フロントが滑らないから攻めても怖くない。ハンドリングは思ったより変わらないものの、その安心感から今までより攻めれる。特に無理する事なくベストタイムを1秒以上短縮出来ました。

 

【決勝】

スタートでびっくりするようなミスをしました。ニュートラルに入ったままスタートしようとしてしまい、、最後方からのレースとなりました。

とはいえ追い上げるのは楽しい。バトルは楽しい。ミスを突きながら1台ずつ抜いて予選と同じ順位までポジションを回復したところでレース終了となりました。

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【16インチについて】

17インチから16.5インチに変えた時はクイックなハンドリングに感動したのですが、16.5インチから16インチに変えた事で良かったのは安心感でした。安定している⇒思い切って乗れる⇒タイム出る&楽しい。'20ハスクに乗り始めて、思ったようにフロントのグリップを感じられず、ハンドリングも重かった事で、これまでは以前乗っていた'10YZ450Fの方が乗りやすかったと感じていたのですが、もう完全に今のハスクの方が乗りやすい言えますね。いやぁ楽しいバイクになりました。

 

参戦予定の最終戦の全日本美浜が楽しみになってきました!

全日本スーパーモトSUGO_2020

8/9に行われた全日本スーパーモト選手権S1OPENクラスに参加して来ました。

 

終日レインコンディションの中7年ぶりの全日本。結果は、、。

タイムアタック:17台中17位

ヒート1:17台中17位

ヒート2:17台中15位

予想通り厳しい結果でした。

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ベストタイムも最下位争いでしたが7年のブランク、力不足、準備不足、それはそう。

しっかり練習して、次回参戦予定の美浜ラウンドで巻き返したい所。

 

以下参戦レポ

 

練習用のレインタイヤを持っていない為、雨の前日。練習は行いませんでした。

本番用レインをいたずらに減らさない為と、本番ドライの可能性が高かった為、

レインで走って変な癖をつけない為でしたが、今考えると少しでも走っておけば

良かったですね(・_・)

 

【練習走行】

60秒を切れませんでした😢

雨が降っておりハードレインの状況。どうせ冷えるからとタイヤウォーマーを

かけなかったからか、新品タイヤ表面に付着している離型剤を事前に

取り切れていなかったからか、、。

1週目の6コーナーと9コーナーで全く攻めていないのにも関わらず、

フロントタイヤを大きく滑らせてしまい、ギリギリ転倒を免れる状況。

予期せぬ状況に頭がパニックになり全く攻めれませんでした。

簡単に滑った記憶からタイヤを信じきれなくなり、後に引きずる結果に。

前日練習で走っていれば、、。これは本当に失敗でした。

 

タイムアタック

17台中17位 ベストタイム:57.848秒

今度はタイヤウォーマーをかけてトライ。

滑る感じは無いのですが、練習走行のイメージを引きずってしまい、

タイヤ酷いタイムとなってしまいました。

ダントツの最下位(・_・)

 

 

【決勝ヒート1】

17台中17位ベストタイム:54.494秒

スタートは無難にポジション通り。前を追って走ります。

実力が近いライダーと同じ走りは出来れば転ぶ事は無いと、

集中して走ると、、思ったより離されません。

むしろ追いつけそうな気もする。とはいえ未だタイヤを信じきれない中、、。

終わってみる最下位ながらもタイムアタックより3秒以上タイムが縮まったり、、。

攻め来ていないからタイムも出ない。

典型的な準備不足、練習不足(・_・)

 

【決勝ヒート2】

17台中15位ベストタイム:55.751秒

ヒート1と同様完全に無難なスタートから前を追いますが、

イマイチ集中出来ずタイムも上がらず。

転倒したライダーを除いで誰も抜けずにゴールとなりました。

youtu.be

攻めれてない、、。

 

厳しい結果となりましたが、予想通りでもありました。

何はともあれレベルが高い全日本を走る事。単純に楽しかったです。

 

オフ用のKX100も届いた事だし、

 

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過去に散々走り込んだ美浜ラウンドに向け走り込みます。

 

目指せ1桁順位!

SUGO MINI+MOTOチャレンジシリーズ 第2戦

2020年6月14日 SUGO MINI+MOTOチャレンジシリースの第2戦に参加して来ました。

 

予選から降り始めた雨で決勝はレイン。レインタイヤを用意できなかった為リタイアとなりましたが、楽しんで来たので、レースレポ的なのを書いて行きたいと思います。

 

SUGO MINI+MOTOチャレンジシリースはSUGO内にあるカートコースである、西コースで行われるシリーズ戦です。昨年まではMFJ公認レースとして行われており、ライセンスが必要なレースだったのですが、今年からはライディングスポーツメンバーであれば誰でも出れる気軽なレースとなり、カテゴリーも400cc以下のロード/モタード/ミニバイクと何でもアリの、気軽楽しめるレースになっています。

まあ、蓋を開けてみれば特にモタードクラスは東北の有名ライダーが目白押しだった訳ですが、、7年ぶりにレースする僕には厳しい(・_・)

 

まずは前日練習から

SUGO西コースを走るのは3回目。 8月に参加予定の全日本SUPERMOTO SUGOラウンドでポイントゲットを目標にしている今、8月までに47秒台に入れたい所。ちなみにここまでのベストは50秒フラットと、2秒以上のタイムアップが必要となっています。

とはいえ前日練習。半年以上使ったフロントタイヤは設置感も無く、攻め過ぎると進入でフロントが流れる状況。翌日のレースでコースを攻める事をイメージしながらゆるーく練習をしました。転んでしまうと翌日ビビって攻めれない為、慎重に慎重に。

タイムは49.8秒と一応ベストを更新。

その後フロントタイヤを新品に交換して翌日のレースに備えます。

 

レース当日

 久しぶりのレースなので、ブリーフィングもしっかり聞きます。

公式練習

タイム⇒49.460 順位⇒9位/10台

新品フロントタイヤのグリップは素晴らしく、簡単にベストタイムを更新。

しかしながら、目の前で2名のライダーの転倒を見てしまい一旦テンションを落とし、走行終了。タイムアタックで力が出せる様に準備します。

公式予選(タイムアタック

タイム⇒51.521 順位⇒9位/10台

少しずつ雨が降る難しいコンディション。思ったより滑らないのですが怖くてタイムを上げれず終了。その後雨が強くなっ為、レインタイヤを持っていない僕はリタイヤとなりました。

 

今回のレース、リタイヤになってしまったものの、新品スリックのおかげで気持ちよく走れたし、レースの雰囲気を味わえ、楽しい一日となりました。

 

施設も充実、マーシャルもしっかりしたスポーツランドSUGOで気軽にレースが楽しめる。こんな環境はなかなかないですし、普段サーキットを走っているライダーは是非レースの雰囲気を味わってほしいなぁ。

東北はモタード(バイク全般ですが)をするのに本当に恵まれた環境だと改めて感じた一日でした。

こんな写真も撮ってもらえました。

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バイクに乗り始めた頃の話(恥)

酔っぱらうと書きたくなる訳で。

こんな僕でも続けたら何とかなる?いやなってない的なお話。

 

学生時代に中免を取ってバイクに乗り始めた僕、

就職と同時に大型の免許を取るべく再度教習所に通いました。

オフロードバイクで練習していた事もあり、教習所ではまあまあ無双出来ました。

スラロームのスピード、一本橋のタイムとかね。

 

その後買ったKTM625SMCでは教習所主催のサーキット走行で教官を抜いたり、峠でステップ擦ったりと大した事じゃ無いのに自分の中で自信が膨らみ、自分は速いライダーなのだと大きな勘違いをしていました。教官乗ってるバイクが遅かったし彼らはサーキットが専門じゃ無いのに(・_・)

まあ↓このバイクは良かったんす。LC4最高。

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そんな自信があった僕はツナギとオフロードブーツを購入していざ本格的にサーキットを走った訳です。

 

トランポを持って無かった当時の僕は自走でオートランド作手に行きました。

そこで一緒になったモタードの2台、まさか当時のMOTO1クラスとMOTO2クラスの日本チャンピオン2人。速さと迫力に驚きましたね、。

そしていざ走り出したその時、初めて履いたブーツの感覚が分からずリアブレーキを思いっきり踏んだままコーナーへ、、、。リアが滑って派手に転びました。

痛かったし怖かったです、、。何とか気持ちを作り直して再度走行したのですが、チャンプ2人が速すぎてあまりのスピード差にビビりまくり、、。無理に進路を変えて道を譲ってしまいチャンプに怒鳴られたり、散々な一日となりました。

自信満々にサーキット走るとかイキって友達に話をしていた22歳の僕。情けなくて情けなくて、、まあ地獄でしたよ(・_・)

 

初回に転んだ呪縛からなかなか抜け出せず、サーキットそのものが怖くなってしまいました、。そんな時に先輩に救われるのですが、そこは自己紹介に書いた感じです。

 

そんな状況でも諦めずに続けた事でそれなりに楽しい思いもさせてもらいましたし、すぐに諦めないで良かったなと今でも思います。

 

バイクに限らずヲタクもそうなんですが、上手くいかなくてすぐ辞めないで続けると良い事は絶対にある。気がします。そんなお話(・_・)

ボルダリングについて

レースでペースを保つ為に始めたボルダリング。バランスを取る為の身体の使い方の練習、腕がパンプした後も力を入れられる筋力造り、比較的安価で始められる事等々、モタードに限らず、2輪のレースをする人にとって、最適なトレーニングだと思っています。

※今は無き洗心工房さん(´・_・`)


https://youtu.be/YK1FbqoYAyE

ジムで登るのもめっちゃ良いしトレーニングには最適なのですが、個人的には岩場の方が楽しいです。

愛知に居る時は豊田の、仙台に住んでいる今は福島県の霊山にあるボルダリングスポットに行っています。

この霊山、地元との折り合いが取れている様で、ボルダリングエリアにわざわざ看板を出してくれています。

※こういった場所はなかなか無いので、駐車、ゴミ、岩場、ハイカーさんへの気遣い、ブラッシング等のマナーをしっかりして行かないとです。

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又、特別天然記念物カモシカを頻繁に見る事が出来たり、とても良い場所です♪
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外岩を登る為必要な物も、マット、シューズ、チョーク、ブラシ程度で、それほどお金もかからず長く楽しめます。

静かな山と自然の中でゆっくり楽しむ事が出来る岩場。最高です。


チャイ・アサイ on Twitter: "静かな山は居るだけで気持ち良いな… "

外なのでもちろん危険もありますので無理はいけませんが(--;)


チャイ・アサイ on Twitter: "痛かった(><)… "

これからもトレーニングがてら通いますので、行ってみたい方は声かけて下さい!

 

ダイエットについて

酔っぱらいの自己満です。毎回誤字脱字めっちゃあるけど、酒飲めば羞恥心無くなるから何かまあ。後日修正スタイルです。

2期BiSさん解散と共に、レースに向けて身体造り、ダイエットをしています。

現時点、約1年で18kg程痩せました。90kg→72kg

どうやって痩せたかを書いてみます。

簡単に言うと、筋トレ+朝食抜く+たんぱく質取るこんな感じです。

【筋トレ】

基本的に筋肉を付けて代謝を上げる為の運動をしています。

ボルダリング、自転車での筋トレ。この2つはトレーニングしながら楽しめるのでめちゃめちゃオススメです。

しかしながら、自転車には注意点も。有酸素運動をし過ぎるとするとストレスホルモンによって食欲が増えるそうで、あっという間に有酸素運動で消費したカロリー分食べてしまう。有酸素運動でのダイエットはよっぽど頑張らないと効果が薄いと思います。

僕の場合、愛知→東京まで自転車で行っても全く痩せませんでした。むしろ太った、、。ググると色んな情報が出てきますね。コルチゾール/セロトニンの関係とか。

有酸素運動は30分程度までにするのがベストの様です。ストレスにならない、楽しく出来る運動が大事な気がしてます。続ける為にも。

消費カロリーより短時間の運動で筋肉を増やす。代謝向上を意識しです。

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【朝食抜く】

いわゆるリーンゲインズです。慣れると朝食取らなくてもストレス無くなるので、普通にカロリー抑えられます。

たんぱく質

たんぱく質はなるべく取る様にしてます。とにかく筋肉付けて代謝を上げたいので。

炭水化物は少しおさえる事はしてますが、昼は普通に食べてます。夜は沢山の野菜と肉。肉は300g以上食べてます。ただ、ラーメンはどうしてもやめられないので週1は食べてます。酒はほぼ毎日普通に飲みます。ただ、つまみは無しで。

 

こんな感じです。100%の動画と先日のボルダリング動画見比べるとかなり痩せてる気がします。夏くらいまでに腹筋割りたい、、。

ライダーとして自己紹介②

おっさんが1人でこんなの書いてるの客観視するとヤバいす。酒飲まないと書けない(´・_・`)

2008年、MFJのレースに出る為に準備を開始します。当時レベル的に450のクラス(MOTO1)に出るのは厳しいと、当時台数が多かった250(MOTO2クラス)のクラスに出る為、'06のKTM250SX-Fを購入。450SXのパーツを使いモタード化しました。

↓こんなの


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正直、当時タイム的にまだMFJのレースに出るレベルじゃなかったのですが、無理して出た事でやるしかない感覚になり、徐々にタイムの上がって行きました。しかしながら、参戦したレースではほぼ最下位(´・_・`)悔しかったですね、、。

 

この悔しさから、この年のオフシーズンはガッツリ練習しました。川原のコースに通いオフロードの基礎を学び、サーキットも走り込みました。

又、ライバルの動向をチェック、450クラスの参加台数が少なそうとの事から、もう一度KTM450SXにスイッチ(姑息w)。

更に16.5インチのFホイールを購入。これによりこのバイクがもとても良いバイクに仕上がりました。この当時のKTMは進入でプッシュアンダーが酷かったのですが、そのアンダーを寝かしやすい16.5インチが解決してくれ、当時のKTMの特徴であるPDSのスライドコントロール性の高さと相まって、下手くそな僕でも乗りやすいバイクとなりました。

 

人もバイクも仕上がって望んだ2009年シーズン。開幕戦で驚く事が起きました。この感覚はその後も味わう事が出来てません。ゾーン的な感覚。前日練習で今まで絶対敵わなかったライダーについて行けます。転ぶ気がしない。この時の感覚でずっと走れたら誰にも負けないのでは?といった感じ。フロントが滑って転んだと思っても、滑ってる最中にリアを滑らせて2輪スライドに持ち込んで立ち直るとか、普段考えられない事が自然に出来る。前日頑張りすぎてレース当日イマイチだったのですが、それでもクラス2位となります。最下位から2位。めちゃめちゃ嬉しかったです。今まで感じた事のない喜び。

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しかしながらその年の最終戦、整備ミスでバイクを壊しDNSとなりその年はA級への昇格(当時は3人昇格)を逃してしまいました(´・_・`)

 

そして2010年シーズンに向け、壊してしまったKTM450SXから'04RM-Z450に乗り換えます↓


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この車両は苦労しました。僕の力不足でセッティングをやりきれず(´・_・`)2戦目の美浜はライバルのフライングもあり勝てたのですが、タイムが出ないし関西のサーキットでは酷い走り、、それでも何とかB級1位となり、A級への昇格となりました。

ちなみにこの年B級で全戦出た人居なかった気が(´・_・`)


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大阪で行われた表彰式も微妙な表情、、

この年は大きな怪我も経験しました。タイムが出ない中腕試しに挑んだ、関東選手権の伊奈で無理してダートでクラッシュ。肋骨を10箇所以上折り、それが肺に刺さり救急搬送からの入院。死ぬかと思いました(´・_・`)

このRM-Zはその後、足回りをセッティングし直してもらいかなり良くなりました。そんな時、当時所属してたMCオープンエリアさんのチーム員がめちゃめちゃ程度の良いKTM560SMRを売ってくれた事から乗り換えを決定。↓こんなのです。

※まあまあ乗れてます。
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このバイクもFホイールを16.5インチにして乗ってました。やはりPDS+16.5は乗りやすい。パワーはもちろん凄い。めっちゃ楽しいバイクでした。

2011年はこのバイクで全日本にスポットで参戦したかったのですが、、あの震災、、。自粛でホームの美浜が無くなりました。又、他のサーキットでは実力不足。草レースに出たり、冷やかしで中部選手権に出たり。特に動きも無い1年でした。

その後、オフシーズンにはハスクバーナWR125を購入してオフ練や林道ツーリングしたりしてましたね。めちゃめちゃ軽いバイクでした。この乗りすぎて動かなくなりバイク実家で朽ち果ててます。
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2012年は美浜の全日本に初出場、結果はほぼドベ(´・_・`)悔しさからまたオフシーズンにモトクロスコースを走り込みました。そこそこ自信が付いた所で、車両も当時最速と言われてた後方排気の'10YZ450にスイッチ。サスセッティングも上手く行き、この車両は僕にとって最高のバイクとなりました。このバイク、ブレーキ中簡単にバイクが寝る。パワーがある。僕に合ったバイクでした。


↓明らかに乗れてる
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美浜でもフルターマックで簡単に48秒台が出たり、自信を持ち挑む2013年シーズンまたしてもリーマンショックによる自粛で美浜の全日本が無くなりました、、

代わりに挑んだ琵琶湖ではタイムアタック、予選でパンクするなど、本来の走りが出来ないまま最下位に終わりました。

ここから、仕事が忙しくなり精神的にもレースを出来る状況じゃなくなりモタードから遠ざかる事となります。

 

1番良い時にやりきれず、燃え尽きず燻った状態でレースから離れた結果、今となって再燃している状態です。